Marketing
マーケティングの世界では、重要な決断を迫られる局面が多々あります。
ターゲットの顧客層の選定、値段の設定、販売方針…。これらすべての決断によって、企業の業績が左右されます。
スリーロックのマーケティング・ワークショップでは実際にこのような意思決定を行いながら架空の企業を運営してもらいます。チームで市場を分析し、自社の強み、弱み、または市場における潜在的なニーズを先読みし機会をみつけていきます。
セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニングに基づく戦略を立案してから,その行動計画に移ります。意思決定を行ったら直ぐに結果がでますので、改めて市場調査を分析しなおして、ポートフォリオ製品の収益性などを考えながら新商品も投入します。それもタイムプレシャーの下で手早く意思決定する必要があります。
受講生のレベルに合わせてコンセプト講義、演習、ディスカッションを混ぜながら上記のようにシミュレーションを行います。学んだことを直ぐに実施し、どこまで理解しているかとのことが企業の業績で分かります。失敗から学習することによって、実践的なラーニングができるのです。
一般消費財(B2C も B2B(産業用の製品)の対象プログラムがあります。
重視する学習ポイント
カスタマーニーズの重要性
3C’s、4P’s、STPなどの基礎のマーケティングコンセプト
トレードマーケティングの含めた販売チャネル管理の考え
研究開発部門との連携による新商品への開発プロセス
ポートフォリオ管理とリソース配分の基本知識
運営方法
15-30人のグループをチームに分けられます。
各チームが架空の企業を運営しますので、まずは膨大なマーケットデータ(自社の業績報告書、一般的な経済指数、市場調査のスタディ)を用意しますので環境分析に入ってもらいます。受講生のレベルに合わせて、テンプレートを用意したり、損益計算書の読み方を教えたりすることもあります。
環境分析が終わった段階で意思決定を始めてもらいます。コース期間中に最低5-6回(イメージとしては5-6年間分)を、講義を織り交ぜながら順次 意思決定(実施)してもらいながら、シミュレーションを通して企業の業績を比較しながら途中の結果報告や戦略評価を行います。
時間が許す限り、受講生のチームプレゼンテーションを通して学習したことを発表してもらいます。2日間か3日間のコースが基本ですが、通信教育(e-learning)も含めて色々なパターンに対応可能です。
ツールについて
フランスのSTRATX社の最新のコンピュター・シュミレーションMARKOPSを通して使用し、受講生自らが情報を分析し、意思決定する<アクションラーニング>により、一般消費財(このシミュレーションでは食品ですが、産業用のB2Bシミュレーションも用意しています)の架空の市場においてリアルにマーケティング戦略を体験学習できるように構築されたプログラムです。
プログラムでは、受講生は3〜5人のチームを作り、コンピューターの架空企業の経営に参加します。各チームは市場から得られる情報を元に、連携して、研究開発、財務、人事、生産、流通、市場調査などに取り組みます。
その結果は、総売り上げ・利益・ブランドシェア・株価によって評価されます。究極の目標は株主の利益を最大化にすることです。
マーケティング戦略の中でも、直販・店舗販売・eコマースなどを通して価格、販売チャネルへ営業力の配分、広告宣伝及びトレードマーケティングの営業推進戦略に注力したシミュレーションとなっています。マーケティングの様々な要素のうち、基本的なマーケティング・ダイナミクスへの理解を深めます。
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